すがや、講演会を開く

10月25日、雑司ヶ谷某所にてご好意により講演会を開かせてもらった。

全20枚の血と汗の資料!

全20枚の血と汗の資料!

講演会自体は集客的にも内容的にもまだまだで、正直に言って反省ばかりである。
それでも9月から色々と起こしているアクションが一つの形になったことは、非常に良かったと思う。こんなへんてこな菅谷でも、ちゃんと世界の端っこにつながっている、空振りだけしているわけではなく時にはボールも打てているということを確認できた。

講演会のタイトルは、「若者の貧困の実情と、地域とのつながりの模索~シェアハウスという住まい方~」という非常に仰々しいものになっている。なんだか勝手に若者の声代表みたいな感じで申し訳なさがあるが、内容を届けたい相手としては若者以外、要は上の世代をメインターゲットとした。
僕たちは、何となく同年代の人たちと一緒にいて、何となく同年代の人が集まる場所やイベントに行っている。そのため、10代20代が社会の中心のように思ってしまう。けれど、データを見てみると全然そんなことはない。

ちょっと古めのものになるが、厚生労働省が2002年に出している「日本の将来推計人口」によると日本の平均年齢は、2002年の時点で42.1歳、2014年は45.7歳、ここから2040年には50.4歳とさらに高くなる。国家という枠組みで見たときにこの国は中年で、今後は若返る見込みは少なく、おじいちゃんおばあちゃんになっていくことが濃厚であることが予測できる。

学生時代、大学のキャンパスは10代後半からせいぜい20代後半までの空間であり、その空間内における言葉だったり、文化だったり、流行だったり、問題だったりの同世代の視点を優先度高めで考えるという方法というのはそこまで間違っていないと思う。
ただ僕はもう学生ではないし、助言を求められたら応える程度で学生の行動の主体になるつもりはない(それにそっちの方がよいと思う)。そのため、同世代的な視点のみでなく、自分が今生きている空間は40代の空間なのだという認識と視点と行動は、今のように生きている以上は外せないし重要だと思う。

こちらのグラフによると1970年代までは平均年齢はなんと20代! 大学の内外で年齢がほぼ一緒でそういった観点からも今より若者が何かしやすかったかもしれない。

こちらのグラフによると1970年代までは平均年齢はなんと20代! 大学の内外で年齢がほぼ一緒でそういった観点からも今より若者が何かしやすかったかもしれない。

個人史的には、パネラーをやらせていただいた機会はこれまでにあっても、一人でお話する時間が長くなる講演会という形式は初めての経験であった。どのような形であっても5分に一度くらいは笑ってもらえること、予想の3割増の満足で終えられることを目指して、しっかり反省して今後も精進していきたい。

※ それと11月2日に東洋大学の「シェアハウス大会議~シェアハウスの現在と未来~」というシンポジウムにパネラーとして少し出させてもらいます(><) 詳しくはこの辺を! お時間ある方ぜひぜひ。

菅谷圭祐 について

横浜の山の方でリサイクルショップやってます。不用品回収、ご相談ください。経営理念「遊ぶように働く。働くように遊ぶ」。畑はじめました、三十路はじまりました。連絡先 09075254766 sugayakeisuke@gmail.com
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