残り一ヶ月とすがやと豊島区!

豊島区の未来を決する闘いまであと1ヵ月となった。

残り1ヵ月、最新チラシで最後の追い込み

残り1ヵ月、最新チラシで最後の追い込み

 

はじめ僕がこの闘いを決意したとき、まわりにはノウハウを知っている人はおらず、また僕もずぶの素人であった。一体何をすればいいのか、誰も詳しい事はわからないところからスタートした。何だかいつも僕はそういうことばかりしている気がする。

そんな非常に不安定なスタートから、多くの支援や協力があり、また僕自身も尽力し、勝負ができるレベルにまで辿りつくことができた。
何事も全力で取り組めば活路が開ける。新しい出会いや関係性ができ、闘いの土俵に堂々と立てるところまで到達できた。今は、切るか切られるかの闘いに向けてただただ全力を尽くすのみという非常に幸福な日々をおくれている。

 

しかし、多くの出会いや関係性が生まれれば、当然そこから問題や課題も見えてくる。

 

当初から僕は、豊島区で目下大きな焦点のひとつなっている消滅可能性都市という問題は、『全ての方』の「住むこと・生活の中の不安」であると主張してきた。

消滅可能性都市という問題が女性の減少を根拠にしていることもあり、女性の住みよい街づくりを豊島区は標榜している。しかし、この姿勢に違和感があった。豊島区における消滅可能性都市、この問題は女性だけではなく、『全ての方』の「住むこと・生活の中の不安」が根源であり、区の現在の方針ではこの問題の解決は困難であると主張してきた。

 

この主張を展開した結果として、僕の元にいくつもの主張に賛同する「悲鳴」が届いた。

・共働きなのに子どもを保育園に預けることができない(子どもを預ける際に保育所入所基準指数表というものがある。働いている時間の関係でポイントが足りず、子どもを預けられずに育児・仕事両面で不安な状態を強いられている人もいる)

・ 子どもを抱えて生活がひっ迫しているが、豊島区の補助は使えない(豊島区には「ファミリー世帯補助」という制度があるが、これは所得が月額26万8000円以下、月額家賃が15万円以下という条件があり、例えば育ち盛りの子どもが複数人いる場合には、この額以下で生活を維持している人は多くはないという。ギリギリの生活を強いられている層には手が届かない)

・ 老人ホームに入りたいけれど、資金面で入ることができない(例えば最近、東池袋で有料老人ホームができたが、ここはいずれも最も安い額入居一時金が約29万円、月額利用料が16万円。お金持ちでないと老人ホームにも入れないと嘆く)

 

これらの全てを僕は「悲鳴」と言っていいと思う。

これまで僕は、20代として若者の教育の問題、雇用の問題については当事者として直に問題に直面している一人であり、若者の現状については実感も理解もあった。しかし、他の問題については数値を見たり、記事を見たりという当事者からは距離のある場所にしかいれなかった。それが、多くの場所で主張を展開させていただく中で、多くの世代の違う当事者の方と知り合うことできた。

経験や実感としては乏しく、報道や発表されている数値を根拠に予測したことに対して反応をもらえたことは嬉しかった。それに、自分の主張に自信を持つことができた。

しかし、その自信と同様に全ての世代の生活の不安への思いも拡大していった。

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チラシ裏面

チラシ裏面

 

この経験を通じて、見えてきた問題と課題が、僕個人の能力の限界、あるいは個人対個人での対応の限界だ。

僕にはこれまでの活動において培われた、生活の問題、労働の問題等に対策するネットワークがある。僕の元に来る困難の中にいる人に対して、住む場所を紹介したり、仕事を紹介したり、といったことをこれまで行なってきた。当然、個人が個人のためにすることなので、上手く行かなかったことも多々ある。しかし、多少なりとも誰かのためになる活動はできてきたのではないかと思っている。

しかし、この活動「のみ」の延長線上に限界が見えてきた。

今の僕には、待機児童の問題、教育費で締めつけられる家計の問題、高齢者の問題に直面したときに、話を聞き、「ひどい状況だ」と、現状への不満に同意することしかできない。厳しく見るならば、僕は無力以外のなにものでもない。

 

このような現状に対して、様々な関わり方と対策がある。方法は決してひとつではないと思う。

しかし、その上で、やっぱり僕は一ヵ月後の闘いに勝ちたいと思っている。
普段は、あんまり闘争心の強い方ではないのだけれど、僕はこの闘いに勝ちたいと強く思う。

 

僕の闘いは困難である。

しかし、困難だからこそ、この闘いに勝てれば切り開ける場所もある。希望を見出してくれる人もいると思う。勝利することができれば、多くの場所で多くの人と一緒に未来を切り開いていくことができる。

そして、現状においてこの困難な闘いは勝算がゼロではないところまで到達することができている。僕はこの勝算のある闘いに勝ちたいと強く思う。残りの日々をこれまでと同様に、またこれまで以上に、全力で取り組むことで活路をさらに切り開いてきたい。

ちょうど今日から1ヵ月後、4月26日の夜には闘いの結果は出るはずだ。
そのときを多くの方と喜びと希望の中に入られるように自分にできる全てを出し尽くしたい。

菅谷圭祐 について

横浜の山の方でリサイクルショップやってます。不用品回収、ご相談ください。経営理念「遊ぶように働く。働くように遊ぶ」。畑はじめました、三十路はじまりました。連絡先 09075254766 sugayakeisuke@gmail.com
カテゴリー: 全力報告 タグ: パーマリンク

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