すがや、27歳の戦いを終える

5月16日に選挙総括と慰労会を実施しました。

慰労会、ボランティアさんが作ってくれた選挙振り返りスライドショーを見る

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この5月16日の会を持って、僕の選挙への挑戦は一区切り着いた事となります。

僕は、27歳という年の多くの時間を選挙のことを考え、選挙のための行動に多くの時間を費やしてきました。当選か落選か、勝つか負けるのかを日常的に考えるという、恐らくはあまり穏やかではない日々を送りました。そのことで失ったものもあったかもしれませんが、それでも僕は、選挙で戦うこと、勝利することは未来を切り開くために必要だと思い、日々を過ごしました。

しかし結果として、当選にはもうふた頑張り、さん頑張り足りないという結果に終りました。
これまでの社会運動の経験から27歳の大きな挑戦に行き着き、大きな山場と認識し最大限の準備を進めましたが、当選に至る事はできませんでした。

これまでの経験を経て生じた大きな挑戦に敗北したことで、20代的な社会変革のビジョンや理想の実現に取り組むことが、現実的に困難になったり自分には不可能だと判断する局面が今後出てくるかもしれません。
僕は、社会経験や労働経験がほぼない20代が描く「理想の社会」が、必ずしも素晴らしいものだとは思いませんが、そこには捨て身の鋭く尖った特有の美しさが内在しているような気もします。

この年齢を敗北して通り過ぎることは、僕にとっては少しだけ寂しいことです。

 

現状において僕は4年後も挑戦させてもらいたいと考えています。

その際のひとつの懸念として、4年後に自分は、社会のために、自分以外のために、矛盾や不条理に対して、身を挺して最前線に立つ心構えを維持できる状態にあるだろうかということを、ふと考えます。もしもそういった状態を維持できず、既得権益に屈したり、あるいは自分の生活の維持のために生きる人間になっているようなら、仮に今よりも支援や賛同を拡大できていても、挑戦すべきではないと考えます。

ウェーバーが、どんな事態に直面しても「それにもかかわらず!」と言い切る自信のある人間、そういう人間だけが政治への「天職」を持つと残しています。現状、僕はまさにそういった状態なのかもしれません。4年後に再度挑戦できているとするならば、その時は今よりも声高に自信を持って「それにもかかわらず!」と発言できる人間になっているはずです。

 

来月には僕は、怒涛の27歳の日々を終え、28歳になります。
27歳の大一番に敗北しても、それでも28歳が近づいているということは自分としては不思議な気持ちもします。いくつかの事情もあり自分にとっては、そのくらいに18歳よりも、20歳よりも、25歳よりも、27歳という年が大きなものでした。

この年齢を越えていくことに、少しだけ寂しさと不安はあります。
それでも、これからも今まで以上に、共に生きていく人間として精進していきたいと思います。

菅谷圭祐 について

菅谷です、三十路です。 連絡先 09075254766 sugayakeisuke@gmail.com
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